放置しすぎ

すっかりこの日記を忘れていました。
今も忙しく、何もしていないので日記に書くことがありません。
なので最近知ってなるほどと思った事をひとつ。
綾坂みつねさんの日記に

・・・代原だから後ろにこっそり載ってるのかと思ったら真ん中に載ってたので驚きましたが、それだけ、編集部的には追い詰められてたんですね。製本の工程で、中綴じ本は外側から綴じていくと、物理的に一番最後まで待てるのは真ん中、と言うことになるのです。
そこにお尻がある限り。 綾坂みつね的落描きと地震のサイト。

とありました。
代原が載る場所にも理由があるのですね。
そしてその代原の場所はさのたかよしさんの指定席。
1月号と4月号にも再録の代原が載ってました。
落としすぎだよ。

驚き

ここは放置しっぱなしなのですが、どこかのはてなアンテナに非公開の設定でここを登録しているのをさっき知ったので時々何か書こうと思います。
でも最近はあまり漫画を買っていないので今日はだいぶ前に出た漫画の事を書こっと。

女の子はワガママ (カルト・コミックス sweetセレクション)

女の子はワガママ (カルト・コミックス sweetセレクション)

お話は10年前に隣に住んでいた正史が美大浪人となって予備校に通う為にフミの家に居候したので高3のフミは不機嫌になってしまう。
そんな少しギクシャクした関係の二人だがお互い惚れているとわかり恋人になる「きもちの距離からだの距離」
美大に合格して一人暮らしを始めた正史が口数少なくて話をしてくれないのでフミは不安になる「オトナ半分コドモ半分」
足を捻挫したフミが治るまで正史の世話になれと親に言われて正史と同棲状態になる「女の子はワガママ」
高2のかんなは痴漢と間違えて中3の小林の手首を掴んで怪我をさせてしまい、図書館で勉強する小林に付き合わされる「溺れる夏」
服飾デザイナーの秋一といつも一緒にいたいと思う女子高生の宵子が秋一の同僚に秋一の邪魔になっていると言われる「あたしモードあなたモード」
他の三国ハヂメさんの単行本の収録作品に比べるとちょっとえっちぃ感じが減っている気がします。
でも好きだからいいや。

久しぶり

まんがタイムきららフォワードITOYOKOさんの漫画が載っていたのでちょこっと書いとこ。

まんがタイムきららフォワード 2008年 03月号 [雑誌]

まんがタイムきららフォワード 2008年 03月号 [雑誌]

伊藤洋行「みかんの園〜がんばれ関口さん〜
蜜柑園と漁港がある街が舞台で受験を控えた女子中学生が主人公の話で第1話。
という普通の漫画なんだけど主人公の関口さんというのが映画のスウィングガールズから持ってきている所が気になる。
話はスウィングガールズと関係ないようなので問題ないのでしょうけど。

知りませんでした

別冊ヤングマガジン No.24


今日発売の別冊ヤングマガジン No.24の目次の酉川宇宙さんのコメントの
「11月10日発売の榎本ハイツ『柳田君と水野さん』ぜひ買ってください♥」
とあるのを見て酉川宇宙さんが榎本ハイツさんと同一人物であると知りました。
そして同じく今日発売のヤングガンガン No.21の目次コメントには
「11月10日にコアマガジンから「榎本ハイツ」名義で、単行本が発売されます。こちらもよろしくです。」
とはっきり明記してありました。
全然気付いていない私はダメだなあ。

TLってジャンルはいつからあるのかな

最近はあまり成年向け漫画誌でお見かけしないと思っていたらRIN 10月号に作品が載っている彩也さんのTL漫画の単行本を購入しました。

Alice room―禁断の生徒指導室 (ガールズポップコレクション)

Alice room―禁断の生徒指導室 (ガールズポップコレクション)

今のTL漫画は性的な描写はあまり多くない感じですが表題作で3話ある「ALICE room」は微妙に多いかなあと思いました。
そして収録作品の他3作品はかなり性的描写が多いです。
表題作の「ALICE room」は教師の神條に触られるなどのいたずらされていた女子生徒の美果奈の様子がおかしいのに男性教諭の千里は気付いたが、神條の行為に気付かず美果奈は神條に犯されてしまう話。
策を弄すが詰めの甘い神條と最後までヘタレな千里という感じ。
あと「doll*drop」は女子生徒の小羽兎が女子や教師と遊んでいる噂のある明良先輩にキスをされてしまう話。
明良先輩はナルシストなのかな。
「仲良くしようよ」は帰宅した女子高生のあやめが兄の同級生男子達に犯される話。
まるっきり成年向け漫画。
「望むままに・・・」は通学途中に彼氏から電話がかかってきた紫音が兄に公園に連れ込まれてしまう話。
通話したまま青姦。


後半は成年向け漫画寄りな作品が多い単行本。
あと作品の雰囲気をぶち壊す4コマ漫画が良いような悪いような。


海野螢さんもTL漫画を描くと日記にあったのでTLもチェックしないとなあと思うのですがあの厚い漫画誌を見ると購入する気が失せます。
それに創刊休刊が激しいし。
まだまだ安定した購入層が形成されていないのかな。

間違っている

Amazonのミッドナイト・セクレタリ (2)のカスタマーレビューを見たら「まだ、この秘書と常務の関係は単なる肉体関係でしかなく」とあったのですが、性行為はしていないですよ。
ただ血を吸わせているだけなので肉体関係とは言えないと思います。
里塚花夜さんは軽い女ではないのです。
その苦悩があるからこその話なのではないでしょうか。

誰も見ない

カウンターのログを見ると、毎日一人くらい「アキバOS」から8月16日の所に来る人が居るので驚いています。
それ以外はほとんど見る人が居ないのが悲しい。
まあ日記ではないし有用な情報があるわけじゃないし毎日書いている訳でもないのでしょうがないよね。
私が何かを人にお勧めしたい時に書くだけの所だし。
まあ誰も見ないんですけど。


最近紀文が発売している「豆乳飲料 焼いも」をよく飲みます。
前は紅茶のをよく飲んでいましたが今はこればかりです。
ほんのりと甘くて飲んだ後に焼きいもの風味が感じられるのが好き。
パッケージにある『まったり焼いも味』『永遠のスイーツ「焼いも」』というのも好き。
紀文フードケミファニュースリリース(http://www.kibunfc.co.jp/ja/release/0708tounyu.htm)を見ると他にも新商品が発売されているようですが見たことがありません。
加熱を抑えた「おいしい調製豆乳」に興味があるので今度スーパーマーケットを廻ってみようかな。


大海とむさんのミッドナイト・セクレタリの第2巻を購入しました。

ミッドナイト・セクレタリ 2 (フラワーコミックスα)

ミッドナイト・セクレタリ 2 (フラワーコミックスα)

社長の次男で有能な常務の当麻杏平の秘書になった里塚花夜が多くの女性と付き合う杏平が吸血鬼であると知ってしまう話。
秘密を知った花夜は杏平から脅迫と秘書業務の高評価をされて常務付きの秘書を続け、杏平が急遽血が必要になった時に血を提供して良い仲な感じになってきたのが第1巻。
そして花夜は杏平への想いが募るが吸血鬼が人間を伴侶と見る事はないと悩み始める第2巻。
良い仲になって近付き始めたと思うと今度は離れ始めるという話の流れがいい感じ。
プチコミックの連載も杏平と会えなくなったりしていて次号も楽しみです。